東本願寺の飛び地境内地の渉成園では、ヤマザクラ、ベニシダレ、ソメイヨシノなど約50本の桜の木が植えられています。
3月中旬頃からは、ぽかぽかと暖かな気候になってきたのもあり、傍花閣前に植えられている早咲きの“シュゼンジカンザクラ”が開花し始めていました。
他の桜も例年ですと3下旬頃から開花しはじめます。
京都駅から徒歩10分の場所で、ゆっくりお花見をしつつ、お庭を散策することができます。
ぜひ桜の時期の渉成園にも訪れてみてくださいね。