東北地方太平洋沖地震災害により被災された皆様にお見舞い申し上げます。
真宗大谷派(東本願寺)
<宗派の対応について>(2011.6.23現在)
6月21日(火)
・4tトラックにて仏具、白米、食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
6月16日(木)
・岡崎教区から救援金8,491,129円(第三次)が宗務所に届けられる。
・久留米教区から救援金8,605,984円(第二次)が宗務所に届けられる。
・杉浦財務長が茨城県北茨城市市長、茨城県水戸市市長、千葉県浦安市市長に対し救援金(第一次)を手交。
・宮城県女川町にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
6月15日(水)
・杉浦財務長が宮城県仙台市健康福祉局長、福島県いわき市副市長茨城県日立市市長に対し救援金(第一次)を手交。
6月14日(火)
・杉浦財務長が岩手県釜石市副市長、大船渡市会計管理者、陸前高田市市長に対し救援金(第一次)を手交。杉浦財務長が仙台教区気仙組本證寺を災害見舞い。
6月13日(月)
・杉浦財務長が宮城県名取市市長、石巻市市長に対し救援金(第一次)を手交。杉浦財務長が仙台教区仙台組海楽寺を災害見舞い。
6月10日(金)
・門首・門首夫人、竹田参務が茨城2組報佛寺、茨城2組光圓寺、茨城1組常福寺を災害見舞。
6月9日(木)
・門首・門首夫人、竹田参務が仙台教区浜組正西寺、気仙組本證寺、東京教区栃木組本誓寺を災害見舞。
6月8日(水)
・竹田参務より諏訪敦雄仙台教区会議長に対し救援金(第一次)を手交。
・門首・門首夫人、竹田参務が仙台教区仙台組海楽寺、気仙組本證寺を災害見舞。
5月31日(火)
・宮城県女川町にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
5月28日(土)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて白米、勤行本、念珠等の救援物資を現地救援本部に搬送。
・大垣教区から救援金2,271万6,973円が宗務所に届けられる。
5月24日(火)
・盛岡組・花巻組・気仙組へ物資搬入
・岩手県大船渡市内避難所・仮設住宅に災害見舞い並びに物資搬入
・山形教区から救援金4,500,000円が宗務所に届けられる。
5月23日(月)
・宮城県南三陸町へ物資搬入
5月22日(日)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて食料品、寝具、絵本等の救援物資を現地救援本部に搬送。
5月20日(木)
・宮城県亘理町にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
・三条教区から救援金10,000,000円が宗務所に届けられる。
5月19日(水)
・宮城県亘理町にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
・南米開教区から救援金3,822,096円が宗務所に届けられる。
・北米開教区から救援金5,387,618円が宗務所に届けられる。
・ハワイ開教区から救援金38,111ドル(約311万円)が宗務所に届けられる。
5月18日(水)
・追加の派遣職員2名が食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
5月17日(火)
・陸前高田市にてボランティア活動(瓦礫撤去作業)
・福井教区から救援金10,000,000円が宗務所に届けられる。
5月15日(日)
・宮城県山元町にてボランティア活動(仙台教区仏青お風呂プロジェクト及び腕輪念珠作り)
5月14日(土)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
・宮城県山元町にてボランティア活動(仙台教区仏青お風呂プロジェクト及び炊き出し)
・仙台組へ物資搬入。
5月13日(金)
・三重教区から救援金24,922,730円が宗務所に届けられる。
・山陽教区から救援金14,243,318円(第二次)が宗務所に届けられる。
5月12日(木)
・名古屋教区から救援金38,000,000円(第二次)が宗務所に届けられる。
・熊本教区から救援金6,020,000円(第二次)が宗務所に届けられる。
5月11日(水)
・気仙組へ物資搬入。
5月10日(火)
・追加の派遣職員2名が食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
・高岡教区から救援金5,657,163円が宗務所に届けられる。
5月9日(月)
・盛岡組へ物資搬入。
5月8日(日)
・気仙組へ物資搬入。
5月6日(金)
・追加の派遣職員2名が、2tトラックにて仏具等の救援物資を現地救援本部に搬送。
・北海道教区から救援金7,854,031円(第四次)が宗務所に届けられる。
・大聖寺教区から救援金560,983円(第四次)が宗務所に届けられる。
・高山教区から救援金948,573円(第二次)が宗務所に届けられる。
5月5日(木)
・東松島市内避難所に物資搬送。
5月4日(水)
・気仙沼市、陸前高田市、大船渡市内避難所に物資搬送。
5月1日(日)
・岩手県下閉伊郡山田町に災害見舞並びに物資搬送し、ボランティア活動(寺院清掃)を行う。
4月30日(土)
・宮城県亘理山元町公民館にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
4月29日(金)
・南三陸町他被災状況確認巡回。
4月28日(木)
・追加の派遣職員2名が食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
・大阪教区より1,800万円(第2次)が届けられる。
4月26日(火)~27日(水)
・宮城県牡鹿郡女川町にてボランティア活動(炊き出し)を行う。
4月24日(日)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて、本山から水・寝具・食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
4月22日(金)
・大聖寺教区より87万953円(第3次)が届けられる。
・亘理町災害ボランティアセンターにて行われた炊き出し加勢。
4月20日(水)
・南三陸町総合体育館へ災害見舞並びに物資搬入。
・追加の派遣職員2名が米・食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
4月16日(土)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて、本山から東京教区に水を搬送、その後、米・食料品等の救援物資を現地救援本部に搬送。
4月15日(金)
・「現地復興支援センター」を設置し、開所式を行う。
4月14日(木)
・安原宗務総長より、仙台教区正副議長に対し門徒用三折ご本尊を授与。
・日豊教区より654万5,720円が届けられる。
4月13日(水)
・安原晃宗務総長、禿組織部長が現地災害救援本部に入る。その後、気仙組長による状況説明の聴き取りを行う。
4月12日(火)
・宗務所にて、安原晃宗務総長より奥羽教区教区会議長:高名和丸氏に災害見舞金の100万円を手交する。
・追加の派遣職員2名が本山を出発。
・四国教区より600万円(第2次)が届けられる。
4月11日(月)
・陸前高田市給食センターに物資搬入
4月9日(土)
・石巻市巡回視察
4月8日(金)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて、米、布団等の救援物資を本山から現地救援本部に搬送。
4月6日(水)
・大阪教区より3,000万円、北海道教区より1,300万円(第3次)、岡崎教区より1,526万4,934円(第2次)届けられる。
4月5日(火)
・能登教区より1,000万円、高山教区より461万7,701円届けられる。
・多賀城市役所へ土嚢袋等搬入、JA六郷支店へ物資搬入
4月4日(月)
・追加の派遣職員2名が本山を出発。
4月3日(日)
・気仙組へ、物資搬入。
4月2日(土)
・名取市市役所・多賀城市役所へ、物資搬入。
4月1日(金)
・南三陸町内の避難所へ、物資搬入。
・富山教区より100万円届けられる。
3月31日(木)
・追加の派遣職員2名が2tトラックにて、米、水、生活用品等の救援物資を本山から現地救援本部並びに東京教務所に搬送。
・黒川災害救援本部長が東京教務所に入り、東京教区教区会議長:青田厚由氏に対し、災害見舞金2千万円を手交する。
・南三陸町内の中学校及び高等学校に物資搬入。
・大聖寺教区より176万2,132円(第2次)が届けられる。
3月29日(火)
・仙台市内海岸部へ10トントラック1台の救援物資搬入巡回。
・寺院からの救援要請により、過去帳・門徒名簿等の掘り起こし作業を行う。
3月28日(月)
・10tトラックにて、米、水、タオル、カセットボンベ等の救援物資を本山から現地災害救援本部に搬送。
・山陽教区から救援金100万円、久留米教区から救援金250万円が宗務所に届けられる。
・仙台市内の小学校及び市民センターに物資搬入。
3月27日(日)
・仙台市内のJA及び中学校に物資搬入。
3月26日(土)
・追加の派遣職員2名が本山を出発。
・仙台市内巡回及び物資搬入、気仙沼市・大船渡市・陸前高田市方面巡回巡回及び物資搬入。
3月25日(金)
・林治参務が山形教務所に入り、山形教区教区会議長:本澤正俊氏に、災害見舞金の100万円を手交する。その後、現地災害救援本部に入る。
・追加の派遣職員4名が2tトラック1台に災害救援物資を積み込んで本山を出発。
・大聖寺教区から救援金100万円、北海道教区から救援金700万円が宗務所に届けられる。
3月23日(水)
・参拝接待所内に「災害救援物資受付」を設置。
・宮城県内の避難所を中心に救援物資を搬入。
3月22日(火)
・追加の派遣職員3名が2tトラック1台に災害救援物資を積み込んで本山を出発。
・災害救援本部会において、参拝接待所内に「災害救援物資受付」を新設して広く物資を募ることが決定。
・相馬市内の避難所等に救援物資を搬入した他、宮城県内の市区町村を巡回して被害状況の確認及び宗派諸施設の被災者の受入れについて伝達を行う。
3月21日(月)
・現地災害救援本部にて、本部長代理:江尻静哉参務より、仙台教区教区会議長:諏訪敦雄氏に、第2次災害見舞金1億円が手交される。
・仙台教務所にて仙台教区災害対策委員会を開催。
3月20日(日)
・江尻静哉参務他本山職員1名が現地入りし、災害対応に当たる。
・帰山した黒川災害救援本部長が、「被災者支援のつどい」にて、被災地の現況と支援について報告を行う。
・福島県被災地域寺院への災害見舞を行うとともに、石巻市内の病院・仙台市内の中学校等に救援物資を搬入。
3月19日(土)
・名古屋教区第6組蓮西寺が救援物資(水及び食料)を宗務所に搬入。
・引き続き宮城県・岩手県の被害状況の把握に努めるとともに、近隣保育協会加盟園の被害状況を併せて調査。
3月18日(金)
・追加の派遣職員4名が2tトラック1台に災害救援物資を積み込んで本山を出発。
・鹿児島教区から救援金100万円が宗務所に届けられる。
3月17日(木)
・名古屋教区から救援金300万円宗務所に届けられる。長浜教区から救援金300万円、熊本教区から救援金50万円が宗務所に届けられる。
・宮城県、岩手県にトラック2台・乗用車4台(救援物資)とともに、被災地域の寺院へ災害見舞いを行う。(~18日)
3月16日(水)
・本山職員4名を現地に派遣。
・岡崎教区から救援金200万円、京都教区から救援金100万円宗務所に届けられる。四国教区から救援金100万円、長崎教区から救援金200万円、届けられる。
・救援物資補充のため山形教務所に取りに行く。
3月15日(火)
・2tトラックにて救援物資を仙台教務所まで搬送。
・岩手県陸前高田市並びに岩手県大船渡市にトラック1台(救援物資)とともに、被災地域の寺院へ災害見舞いを行う。
・北海道教区から救援金200万円、届けられる。
3月14日(月)
・災害救援本部会を開く。
・10tトラックにて救援物資を山形教務所まで搬送。
・黒川災害救援本部長が森田仙台教務所長に対し、災害見舞金を手交。
・仙台教務所近隣6ヵ寺災害見舞いを行う。
・電話にて東北連区内宗会議員・教区会正副議長・教区門徒会長に情報収集を要請。
3月13日(日)
・災害救援本部会を開く。
・現地連絡救援連絡拠点を山形教務所から仙台教務所へ変更。併せて、現地救援連絡拠点を「現地災害救援本部」とする。
・追加の派遣職員3名が3tトラック1台に災害救援物資を積み込んで本山を出発。
・黒川災害救援本部長他本山職員1名が現地へ出発する。
3月12日(土)
【午前】
・災害救援本部会を開く。
・本山職員5名を現地に派遣。
・教務所職員5名を現地(山形教務所・仙台教務所)に派遣。
・災害救援金口座を開設し、救援金の勧募を決定。
【午後】
・災害救援本部会を開く。
・現地救援連絡拠点の設置(山形教務所)と、黒川災害救援本部長の現地出向、本山職員の追加派遣と災害救援物資の搬送を決定。
・仙台教区に対し、見舞金の給付を決定。
3月11日(金)
・被害状況の把握に努める。
・災害救援本部会を開く。救援金箱の設置を決定。
・本山内及び大谷祖廟事務所に救援金箱を設置。
(御影堂、阿弥陀堂、同朋会館、参拝接待所、渉成園、大谷祖廟事務所)
・本山職員の派遣を決定。
・災害救援物資の集約に努める。