1月1日に発生した令和6年能登半島地震で被害に遭われました寺院・教会、ご門徒はじめ被災者の方々に対し、
衷心よりお見舞い申し上げます。
《能登半島地震に対する救援金》(9月16日現在)
238,529,322円
皆様のあたたかいご支援に感謝申し上げます。
【救援金口座】郵便振替口座番号00920-3-203053
【加入者名】真宗大谷派
※通信欄に「令和6年能登半島地震」とご記載ください。
真宗大谷派の支援活動等は、災害情報公式Xで更新しています。
2024年1月~6月までの職員派遣活動はこちら
真宗大谷派寺院被害状況はこちら
【令和6年能登半島地震 復興支援事業】
▼11/21・22 「能登復興支援法座 能登節の夕べ」(会場:渉成園)
▼11/22~24「東本願寺 能登半島地震復興応援ひろば」(会場:お東さん広場)
宗派見舞金として下記のとおり給付することが決定しました。
能登教区へは、近く那須信純 災害救援本部長が現地にて手交予定です。
・能登教区4,000万円
・新潟教区200万円
・富山教区100万円
・金沢教区200万円
令和6年能登半島地震に対し、総額210,936,572円(6月18日現在)の救援金が宗派に寄せられました。
ここに改めて救援金勧募にご協力いただいた全ての方に対し、衷心より厚く御礼申し上げます。
お寄せいただいた救援金は災害救援本部会議(2024年6月19日開催)にて1回目の給付として以下のとおり特に甚大な被害のあった教区に給付することが決定いたしました。
・能登教区に2億円
・新潟教区に100万円
・富山教区に100万円
・金沢教区に500万円
能登教務所に設置している「ボランティア支援センター」では、宗派関係者のボランティア活動に対して、宿泊場所の提供・活動経費の助成等の支援を行っています。
被災地域では息の長い支援を必要としています。能登教区でのボランティア活動を希望される方は、ボランティア支援センターにお問合せください。
済美精舎(能登教務所建物)本堂棟1階の宿泊室・暫眠室を提供します。
※定員:最大32名 10畳4部屋(各5名定員)/12.5畳2部屋子※2間続き(12名定員)
宗派に関連する団体・個人が行うボランティア活動1回に対し、5万円を上限として助成します(被災者へ提供する食材等の購入経費及び消耗品購入に係る経費の実費分が対象)
宿泊・活動助成等の詳細は下記(ボランティア支援センターホームページ)をご覧ください。
〔主な災害救援本部の動き〕
本山にて第1回災害救援本部会議を開催し、金沢教務所に現地災害救援本部の設置及び職員現地派遣並びに救援金口座を開設することを決定した。
本山・教務所職員を復興支援のため現地派遣(2024年内継続中)
災害救援本部長が現地見舞いに巡回へ
1月16日、那須信純災害救援本部長が被災地に入り被災した寺院の見舞いを巡回し、宗派災害見舞金の目録を手交した。
現地災害救援本部・ボランティア支援センター開所式
宗務総長が現地見舞いへ
2月1日、能登教務所(七尾市)において現地災害救援本部・ボランティア支援センターの開所式が行われた。
1月31日~2月1日にかけて木越渉宗務総長が現地に入り、被災した寺院をお見舞いした。
門首夫妻が現地見舞いへ
3月21日~22日にかけて大谷暢裕門首、サチカ夫人が被災地の能登教区を訪問し、お見舞いを行った。
大谷裕新門が能登教区を訪問し、被災寺院・避難所へのお見舞いと視察を行った。
木越宗務総長が馳浩石川県知事と面談し、公費解体申請期限延長等を要望した。また宗派の取り組み・方針等をお伝えし、県と復興支援について協調を図ることを表明した。
木越宗務総長が志賀町(稲岡健太郎町長)及び穴水町(吉村光輝町長)の役場を訪問し、各町長と面談を行い、9月21日から22日にかけての豪雨災害のお見舞いを申し上げ、あわせて能登半島地震における公費解体申請期限延長の要望にお応えいただいた御礼と復興支援活動における行政との協調を要請した。