京都市では、現在、東本願寺前の緑地と京都市道を一体的に活用するため、「東本願寺前市民緑地」としての整備を行っています。
市民緑地整備についてはこちら
2023年3月の完成まで、1年を切りました。
この5月中旬頃までの作業では、「地中作業」がほぼ完了したようです。
市民緑地には新たに北側エリアにトイレが新設される予定です。
そのため、緑地内地中に、水道・排水管などの引き込みを行いました。
また、イベント時に使用する電源設備や電灯整備のための電気配管の埋設もあわせて完了しました。
なお、この地中工事にあたっては、造園専門の方の立ち合いのもと行われ、樹木の根を傷つけないよう十分な注意のもと行われたそうです。
市民緑地整備の状況については、京都市ホームページでもお知らせしています。
≪京都市ホームページ≫https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000284174.html
電気水道埋設工事の様子
電気水道埋設用掘削の様子
4月の作業の様子(高所作業車より撮影)