お知らせ

門前(緑地帯)の「市民緑地整備」について

お知らせ
2021.06.15

※イメージ

 

京都市と真宗大谷派は、真宗本廟(東本願寺)前を通る市道と緑地帯部分を一体として「市民緑地」として整備することを2019年に合意し、これまで、具体的な内容について両者で協議を重ねてきました。(記者会見の様子はこち

 

そしてこのたび、宗派所有土地の無償貸与等諸条件についての方向性が定まり、今後、京都市が整備工事の計画等を具体的に進め、2023年3月までの完成を目指します。

 

整備工事にあたり、京都市では「ふるさと納税」にて寄付を募集しています。
個人での寄付、企業での寄付の2種が用意されていますので、ご案内します。

《ふるさと納税のご案内》※京都市のホームページへ移動します。
【個人版】https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000284355.html
【企業版】https://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000279492.html

 

なお、市民緑地完成後は、現在の市道部分も市民緑地の一部として歩行者が自由に滞在できる空間となりますが、
報恩講、春の法要など宗派主催の法要などの際には団体参拝バスの駐車場としてこれまで通り使用を継続しますので、あわせてお知らせいたします。

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