このたびのロシア連邦によるウクライナ侵攻により、一般市民を含む犠牲者が多く出ており、国外へ避難した人の数は3月15日時点で296万人を超えたと報道されています。
ついては、緊急に支援を必要としている人々への人道支援のため、公益財団法人全日本仏教会(以下、「全日仏」)の「ウクライナ支援募金」に宗派として協力します。
皆さまへの協力のお願いに先立ち、宗派としては100万円を募金するとともに、境内に募金箱を設置し、参拝に来られた皆さまへも協力をお願いしています。
ぜひ、皆さまの温かいご支援・ご協力をお願いします。
阿弥陀堂に設置された募金箱
【ウクライナ支援募金の振り込みについて】
「全日仏」のホームページに記載のとおり、ファックスまたはメールで所定内容を事前連絡のうえ、お振込みください。
事前連絡がない場合は、支援先がウクライナ支援ではなく、国内外総合支援を目的とした募金となりますので、ご注意ください。
また、寄付金は税制上の優遇措置の対象ですが、控除申請のための領収書の発行には、上記の事前連絡が必要です。
なお、「全日仏」のウクライナ支援募金の取り扱いについては、変化する国際情勢に対応するため、3か月ごとに見直していくことから、ホームページにて最新の情報をご確認のうえ、ご協力くださるようお願いします。
【振り込み先】
三井住友信託銀行 芝営業部
普通預金 0973031
公益財団法人 全日本仏教会
コウエキザイダンホウジン ゼンニホンブッキョウカイ
※詳しくは、全日本仏教会ホームページ内「ウクライナ支援募金」のページをご覧ください。
●全日本仏教会ホームページ⇒http://www.jbf.ne.jp/
●真宗大谷派の声明「「ロシア連邦のウクライナ侵攻に関する声明」⇒https://www.higashihonganji.or.jp/news/declaration/19111504/