2021年12月6日から2022年1月31日にかけて、2021年宗会に提示された「宗務改革（行財政改革）内局案（以下、「内局案」という。）」に対する課題共有と意見交換を目的とした内局巡回を全25教区で実施しました。

内局巡回の対象者は、各教区の宗会議員、教区会議員、教区門徒会員、教区教化委員会委員、教区坊守会役員または組坊守会長を基本として、参加者総数は1,385名となりました。

詳細につきましては、機関誌『真宗』2022年5月号の26～32頁もしくは添付ＰＤＦファイルをご覧ください。

併せて、「内局案」及び「内局巡回における質問・意見とそれに対する応答」を公開いたします。
なお、「内局案」に示される各改革案の内容はあくまでも試案であり、今後あらためて議論を尽くしてまいります。

今後も、現状の宗門の危機と課題を広く共有し、一人でも多くの方々に関わっていただき、より実のある取り組みとなるよう、宗門を挙げて宗務改革を推進してまいります。

●宗務改革（行財政改革）の推進に向けて（内局案）【PDF】

●『真宗』5月号「宗務改革（行財政改革）内局案に関する内局巡回報告」【PDF】

●内局巡回における質問・意見とそれに対する応答【PDF】

【問い合わせ先】

真宗大谷派　宗務改革推進本部

℡:075-371-9222