2022年の「京の冬の旅」(1月8日~3月18日)にて、東本願寺の御影堂門特別公開を行います。
「京の冬の旅」は、京都市・京都市観光協会が主催し、文化財や伝統文化・産業などの奥深い京都の魅力を伝え、ゆっくりと観光を楽しんでいただくためのキャンペーンで、今回で56回目を迎えるイベントです。
2022年冬は、14カ所の特別公開が実施され、東本願寺としては今回が初めての参加となります。
普段は非公開の御影堂門の楼上(内部)が見学できる貴重な機会です。
御影堂門の楼上内部には、釈迦三尊像が安置されているほか、楼上から見渡す景色は、南側に京都駅や京都タワー、東側には東山連峰や京の町並みが、西側には御影堂・阿弥陀堂が普段とは違った角度からご覧いただけます。
この機会に、ぜひご参加ください。
【期間】
2022年1月8日(土)~3月18日(金)
※インターネットでの「事前予約優先制」です。(当日空きがあれば見学も可)
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、15分間隔で各時間帯最大30名までの人数制限があります。
見学時間や料金・申込等、詳しくは「京の冬の旅特設サイト」をご覧ください。
【お問い合わせ】京都市観光協会
TEL:075-213-1717(平日9:00~17:00/12月29日~1月3日は休み)