このたび、10月7日に東本願寺出版より、新刊書を2冊発売しましたのでご案内いたします。
①『本願寺の軌跡―創建から東西分派、そして現代へ―』
親鸞聖人の示寂後、京都・東山に建てられた小さな廟堂(お墓所)が、寺院化、衰微時代からの再興、戦国乱世の中生じた東西分派などを経て、現在の東本願寺へと発展する軌跡をたどる一冊です。
草野顕之 著
A5判 88頁
定価:1,540円(税込)
◆書籍の詳しい情報・ご注文はこちら
②『供養のこころ』
私たちにとって「供養」とはどのような意味をもつのか。日本における霊信仰や現代のカルト問題など、様々な視点をとおして真宗における「供養」の意味を尋ね、〝本当に亡き人を大切にするとはどういうことか〟を問う小冊子です。
池田勇諦 著
新書変形判 24頁
定価:88円(税込)
◆書籍の詳しい情報・ご注文はこちら