11月号の特集は「子どもの絵ってなぜすごい?」。
子どもが描いた絵を見て、その大胆な造形や自由奔放な表現に思わず息をのんだことはありませんか?
上手い下手にかかわらず、子どもの絵はなぜそんなに魅力的なのか…。
子どもたちの絵心を伸ばしていく教育とはどのようなものか…。
専門家のご意見をうかがいながら考えます。
巻頭インタビューは、法語カレンダー(2022年度版/真宗教団連合発行)の挿絵を担当していただいた榎木孝明さん(俳優・水彩画家)。
「芝居も絵も、『感じる』ことを生涯大切にしたい。」と語る榎木さんに、表現にかける思いを伺います。
今月の対談は、太田智子さん(大谷大学教授)と杉浦智見さん(真宗大谷派僧侶/愛知県)。
「子どもは、絵を描くことで人間関係や考える力をつくりあげていく。」
11月号の『仏教ゆかりの植物図鑑』でご紹介するのは「閻浮樹(ジャンボラン)」です。
釈尊が“共なる悲しみ“を体感するキッカケになった「閻浮樹(ジャンボラン)」を色鮮やかなイラストで詳しく解説します!
月刊『同朋』
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